トレラン下りのコツ

ランニング

いきなりですが、あなたはトレイルランニングの下りは好きですか?

『好きだ!』『苦手だ!』とおしゃる方もいると思います。

今回は『下りが苦手だ!』という人向けにコツを書いてみます。

下りのコツそれは、

『コケるのです』

どうゆうことか説明したいと思います。

私はどちらかといえば、下りが好きで、なんのために山を登るのかと聞かれたら、

『下るために登ってます!』

と答えるくらい下り好き!

仲間内で走っていても、下りになると先に行かされる程度には下りが得意です。

よく知り合いから下り方のコツを聞かれるので、僕の下りのコツ

大きく3つに分類できる考えています。

  1. 技術
  2. 身体

中でも下りが苦手だ!とい方には

下りが怖いと思う『心』を払拭することかなと、

テクニックや云々よりもまずは恐怖心をなくしてもらうことが必要!

では、下りで怖いのは

  • コケること
  • 転がりおちること
  • 止まれない

他にもあるかもしれませんが、大体こんなとこかなと、、、

コケるかも→足元を見る→先が見れない→つまずく→怖い

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と負のスパイラルに陥ります。

ではどうしたらいいのか、

『下りでどうやったら止まれるかを知ること!』

どんな下りでも、止まり方、減速の仕方さえ知れば怖くない!

肝心の止まり方でそれが最初に書いた通り

コケるんですw

『は?何言ってんの!?コケるのが怖い!っていってるじゃないですか!』

ごもっとも!そもそも、こけるのが怖いのは、自分の意識外で不意にコケるから対応できずに怖いのであって、

自分からこければ怖くないのです!

スキーで最初にこけ方の練習するのと一緒

では、トレイルでこけ方ですが、

自分は『膝を脱力させて尻餅をついてこける。』

膝を脱力???

ですよねw

膝の脱力:屈伸運動ありますよね。膝に手をついて、曲げたり伸ばしたりするアレです。

屈伸をするとき、膝を少し体より前に出し、全身の力を抜き、”へにゃっ!”っと脱力するのです!

そうすると、重力にひかれて”ふっ”と屈む体制になります

それが脱力!一回できるよになれば感覚がつかめるので、繰り返し練習して、

それを走っている最中にできるように。

この脱力を身に着けれてしまえば、下りでもっと早く楽に下れるようになります!

そして何より、自分の重心の位置を把握できるようになります。

自分の重心が今どこにあるか!これがわかると後々下りでかっ飛ばしてもコケにくくなります。

この話は、また置いといて、、、

下りで本当に怖いはスピード出過ぎた!止まれない!どうしよう!とパニックになること!

ですので、止まり方を知っていれば心に余裕ができ、次に自分が何をしないといけないのかが見えてきます

ですが、いきなりは難しとおもうので、徐々にスピードを上げながら、自分の止まれるスピードを知ってください。

そうすれば、少しは下りが怖くなくなります。

あとは、止まるテクニックとして、常に目線を足元より、少し前をみて、坂が休であれば、しがみつける木をさがし、スピードが出過ぎたら、つかんだり、抱き着いたりして周りのものを使って減速したり、、、

とかありますが、その辺はおいおい、、、

といった感じで、また機会があれば書きたいと思います。

少しでもお役に立てればと思います!

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