本日は大雨の中トレラン講習会に参加。
全体を通じては登り下りともに、全身を使って走る(連動)足だけでなく上半身、下半身の連動性で登る。また、予測して走る、登る際に、きついのはわかるが、上を向く
登りが苦手なので、登りについて話を聞けたのが良かった。
- 腕の振りで足を引き上げる
- 足は押すより引き上げるに注力する
- 長距離はしるなら上半身と下半身はねじらない
腕の振りで足を引き上げる
リズムよく腕を振ることで足を引き上げてあげる登るさい、どうしてもおろそかになりがちなのですが、腕をふってリズミカルに登ることが大切。長距離走るとき、少しでも力を残すことを念頭に置いておくことが大切なようです。
足は押すより引き上げるに注力する
上半身との連動を大切にして、腕を振ることで腕の振りで足を連動させて引き上げるイメージ(難しい)やはり力を使わないのが後半生きてくるので足の力を使わず登るってこと見たいです。足を引き上げる際、残っている足はピンッと伸ばさないとのこと、別の人も、登りは足を延ばし切らないっていってたし、あまり意識はしたことないけど、傾斜がきつくなると足をよいしょっと!って感じで持ち上げるとき、伸ばし切っているので、改善したい。
長距離走るときは上半身と下半身はねじらない
これも、こちらの方が、パワーは出るが、長距離にはむかないとのこと、バーチカルであればよいですがとのこと、気を付けたい
また、話を聞いていてこれは重要だなと感じたのが、重心について、登りも下りも、重心という単語が出て生きていた。
多分自分も登りのこれが苦手、下りの重心移動はなんとなくわかるが、登りは重心がつかめていないきがする。登りも下りも多分変わらないと思うのだが、苦手意識がなかなかうまくいっていない、登りをものにしたい、そして下りはもっと極めたい!
コメント