この連休講習やサポートの際下りについていろいろ聞いたので、備忘録として記録
- 下りは上半身でバランスを取りながら下る
- こける前提で下る
- 小刻みに足を出す
- 滑りやすい下りは母指球をつく
下りは上半身でバランスを取りながら下る
登りもそうですが、下りも上半身と下半身のバランスを取りながら下る。上半身は手を横にリラックスさせなががら上下に揺らしながら、くだる。段差のあるところで、力を抜いて自然に任せると、ふわっと手が万歳!みたいな格好になる、これは手をうえに挙げることで、重心が少し上にあがる本のちょっと上がるだけで、下っているのにちょっと停止した形になる、これにより、視線が固定されることで、次の足場の確認やスピードダウンができて、余裕が持てるので、下りが楽になります。
こける前提で下る
どうしても、『こけたくない!』と思うと、筋肉が硬直し、とっさの行動ができなくなる。そもそも、頭をこけない!からこけるのが当たり前!となることによって、リラックスして足を出し、こける前提で考えるので、常に滑った後どこに足を出すかを考えながら足をだすことでこける回数がへります。
小刻みに足を出す。
滑っても、次の足を出せれば何とかなるそのためにも、危ないな、滑りそうだな、て場所では滑っても次の足を出すことでりかばりーができる
滑りやすい下りは母指球を使う
ズルズルの斜面でも母指球を意識して走るとマジで滑りにくくなった、ほんの少し変えるだけで、滑りにくくなります。
最後に
あくまで、自分の考えです。実際に気を付けてほしいのが周りの人の存在、ハイカーさんを見つけたら必ずとまってくださいね!
では、よいトレイルライフを!
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