ジャングルを走った男

友人のイベントでジャングルを走った男こと、若岡拓也さんのお話を聞かせてもらいました。

仕事辞めて時間があったからマラソン経験なしにジャングルを一週間かけて走る大会にエントリーしたそうです。この話を聞いた時から、あっ、この人ねじが飛んでる系の人だと思い話をきいてみると、案の定ぶっ飛んでましたｗ

ステージレースで、一日の走行区間が決まっていて、ゴールして寝て翌朝スタート、を繰り替えすそうです。レース中、膝の外側すぐ下をぱっくりと切って、縫うような怪我をしたにも関わらず。縫って翌日も走って、無事完走したそうです。これを聞くだけでもおかしい、、、

ジャングルのほかにも、砂漠のレースに参加し、途中熱中症になり、気分が悪くなるも、限界近くなると、意識がもうろうとしてくると、しんどさがなくなるからそこを維持してはしったとか、意味がわからんです。本人曰くポジティブ思考とのこと、、、

食事等は自分で持ち歩く必要があるので、カレーメシをジップロックにまとめて入れて持っていくとか、粉系のジェル関係を濃度濃いめに作って持っていくだの、やってみようと思う話がちらほらありました。

ジャングル、砂漠、南極といろんなレースの話をしてくださったのですが、印象に残ったのは、ペンギンはただただ『かわいい』とのことｗ

ただ、どの大会も移動が飛行機で1日とか、2日とか、高度順応で1週間前に、、、とかなかなか、今の仕事では難しいなと思いつつ、めっちゃ楽しそうに話すので、参加してみたいという気持ちもぼちぼちと、、、

そんな中、モンゴルのグレートモンゴリア・ゴビデザートマラソンが比較的近く（といっても飛行機で7時間ｗ）だったので、これなら、と思っている自分がいました。

脳内趣味レーションしながら、費用はエントリーで、5万強、サポートで30万くらい体40万くらい、問題となってくるのは一週間休めるのか？そこをクリアすれば何とかなる、永年勤続とか使えば何とかなるかも、これは休み明けの会社の規定を要チェックです。となるとあと２，３年で40万貯めるとなる、年で、20万か何とかなるかも、、、と思っている自分がいるｗ

まぁせっかくなんで、目標とさせてもらいます2022年8月に参加を目標で頑張ってみようと思います。

よーしモチベ上がってきた！でも体重も上がったぞ（泣）