『いつの時代も高齢者は将来を悲観し、若者は未来を楽観する。』
なかなかに、夏の夜に読むには涼しくなるような内容でした。
今後日本は人口が間違いなく減り、経済は衰退
経済大国から2番手グループに落ちる
そんな中でも、技術革新は起き、テクノロジーは発展していく
ここ10年でインターネットが身近になったように
これからも、新しく、より便利なものが増えていくだろう
でも、日本とゆう国は変わらないだろう
どんなに、世界が変わろうとも
このコロナでも政治が変わらなかったように
これからも変わることはないだろう
だから
国がどう変わるかではなく
国を忘れて、これからの時代をどうやって生き残るかをまず考得るべきだ
と著者はいっている
最悪を予測し、それでなお何ができるか
考えることをやめたらいかんなと、、、
常に考えることをやめない。
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